ウナギは禁止される前に食べることにした
ウナギの絶滅が叫ばれるようになって何年たったか?
子供の時にはクジラは言われていたが、ウナギは聞いたことなかったのでここ20年くらいだろう。
ウナギ美味しいですよね。
ウナギを食べるたびに絶滅するかもって問題になっているのに、はたして食べていいのかな?というちょっとした罪悪感がありました。
ただね、俺はも食べることにする!
禁止されてからじゃ遅いんだよ!!!!!
本当にウナギが絶滅寸前になったら強制的にウナギ食べられなくなるんだから。そうレバ刺しのように!
俺が大好きだったレバ刺しは不幸な事故で全面禁止になりました。なんてこったい。
個人がいくらウナギ減ってるから大量に食べないようにしないとね!と気をつけていても、巨大企業のウナギの消費、不慮の事故、世界情勢、異常気象で突然食べられなくなっちゃうんだから食べれるウチに食べることにしました。
勝手なこと言うと、世間には「ウナギ減ってるので大量消費はやめよう」と言って、個人では「ウナギ文化を守るために名店に通う」というダブルスタンダードスタイルでいきたい!
スーパー、コンビニ、牛丼屋とかで大量消費されなくなるだけでだいぶ違うと思うので、有名なうなぎ屋さんだけOKな感じで一つ今後よろしくお願いしたいです。
そんなことを今日「宇奈とと」でウナギ食べたときに思いました。
うなどんダブル。千円。やすい。
ただ、うな丼ダブルセット1250円でサラダと肝吸いもつければよかったと思いました。
いや、もううな重3000円くらいの所でちゃんとしたウナギ食べればよかった。
ウナギに対しての欲が凄い溢れてくる。ちゃんとした鰻屋さんもいいけど、すぐ食べられるファーストフード感覚のお店もこれはこれでよいと、ウナギ漫画「う」に出てくる呉服屋の若旦那も言ってましたよ。作中で。
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」をチラ見
いきなりド犯罪!から始まるアニメ。
援交神待ち家出女子高生をおじさんが拾って、おじさんと女子高生の奇妙な共同生活が始まる話なんだけど、リアルな社会問題を美談にするにはちょっと説得力が足りないご都合主義なあたりがヤバい!そりゃ炎上するわ!
女子高生とおじさんが一緒に生活するラブコメ描きたいのはわかるし、間違いなく需要のあるジャンルだけど、一緒に生活する理由づけもうちょっとなんとかならなかったのか。
異世界から転生してきた女子高生エルフとか、おじさん側がとんでもない弱みを握られているとか、大家さんが思春期でもでいいじゃん!
普通に「おじさんヤラせてあげるから家泊めてよ」「俺はそんなことしねぇ!そんな青春送るのは間違っている!ウチ住んでいいから普通に生きろ!」だけじゃなちょっと弱いよ!
リアルでニュースになって逮捕されているケースでもこういうのあったぞ。
通報されてジ・エンドするのいつだよ!?とハラハラしながらツッコミいれつつ見るのが正解な気がする。
女子高生にただで住ませてあげて服と化粧水とスマホ買ってあげただけで「こんなに人にやさしくされたの初めて……」ってなるのご都合よすぎてやばいだろ!
もっと家出する必要がなくなるように問題解決してあげて!
主人公が風俗嬢と一発やって賢者モードになったあとに説教し始めるおじさん的な要素がすごくていい人感薄いしな。
主人公の職場の人もみんな知ってて事案にならず逆に応援してくれるみんな異常にやさしい世界。
もうね、ひげひろの世界こそ異世界なんだと思う。
もっと素直に楽しめる作品にブラッシュアップしてほしい。
これ犯罪じゃんやべーよ!ってハラハラするアニメよくないって。
映画好きと公言しておいてグーニーズみてないとめっちゃ叩かれる話
最近の金曜ロードショーは昔の名作映画をやってくれるので非常に楽しみ。このペースでどんどん過去の超絶面白い映画をやってほしい。
私グーニーズ観たことないんですよね。
中高生の頃は映画好きでいろんな映画を片っ端からみたものですが、グーニーズとスタンド・バイ・ミーは観たことなかったんだよ!
スタンド・バイ・ミーは先々週の金曜ロードショーでみたのでノルマクリア!ありがとう金曜ロードショー!
自称映画好きで色々語っているときに、「実はグーニーズを観たことないんだよね」と言うと何故か「ええええ!!!グーニーズ観たことないの!?まじかよ!超面白いのに!絶対みたほうがいいよ!」的な感じで袋叩きにされることが過去何度もある。
このときばかりはたいして映画を観てこなかったニワカどもが、鬼の首を取ったようにマウントを取ってくるからね!
キューブリック作品も、黒澤作品も、押井守作品も、おしゃれな雰囲気だけのフランス映画もみてこなかったニワカ勢がグーニーズとスタンド・バイ・ミーとベストキッドの話すときだけは死ぬほど饒舌になるからね。
世代なんだけど何故かみたことなかったんだよ!
この地獄のマウントも今日で終わる!
一体どんな話なんだグーニーズ。
ファミコンのアクションゲームだと思っていたらまさかの映画があるなんて知らなかったからね。グーニーズ2が好きで子供の頃よくプレーしていたけど、映画はグーニーズ2はないらしい。
また一つ弱点を克服してしまった!
聞きかじったストーリーとしては、子供たちが海賊の財宝を探しに冒険する話で、敵は不ラッテリー一味という悪の組織。チャンクという見た目は怖いけど力持ちの人がいる。グーニーズ2ではさらわれた人魚を助けるストーリーだったけど、たぶん人魚でてこないなきっと。あとコナミマンも出てこないなきっと。
ネタバレなし。進撃の巨人を最終話まで読んだ感想。
進撃の巨人の34巻が発売になりましたね。
進撃の巨人はなんどか途中でやめたりしてましたが、マガジンで最終話が発表されたタイミングで最後まで読みました。
今回はその感想をネタバレなしで記しておきますね。
最初、人間がでかいモンスターと戦ってバンバン討伐するような、ワンダと巨像、モンスターハンターみたいな漫画だと期待して読んでいたけど、読むにつれて、「これ……なんか違うぞ?」と違和感が要所要所にありましたね。
で、中盤から後半にかけて、話が急展開していくうちに、当初の予想とは全然違う展開になっていき、終始「なんだこれ!?全然ワンダと巨像じゃないじゃん!どうなっちゃうの!?え、敵誰!?」と思いながら一気に読みましたね。
期待していた展開とは違ったんだけど、すごい勢いで飽きずに読んでしまった。
なんだろう、なんかモヤモヤするけど結局は面白かったんだと思う。
ただ、進撃の巨人を人にすすめるには、どんなジャンルの漫画が好きな人に勧めていいのかわからん!
漫画好きの人はとりあえず、ネカフェでもココイチでもいいから一回読んでもらって感想を聞きたい!「どうだった?」って聞きたい。
結構賛否両論ある漫画だと思う。
アニメがヒットして紅白に主題歌出たときに観ていた人のほとんどその後の展開知らないとおもうんですよ。
実はアニメ版もその後つくられていって、結構順調に展開を消化。
最終話までちゃんとやりそうな勢いで作られているようです。
一挙配信とかされているようなのでアニメ派の人はみてください。
「進撃の巨人」最終34巻発売記念、劇場版「進撃の巨人」シリーズ3作品一挙配信 - コミックナタリー
ちなみに私は、なんでも原作派です。
進撃の巨人は発表された当時に、話題になってたので購入。4巻でいきなり過去編が始まったので、「冒頭にいきなり厚みのある過去編やる漫画はこじらせてる」という自己理論により一度読むのをやめる。
また面白いと噂になり、続きを読んで当時の最新刊まで読んで、なんだこれとなり一度やめる。
最終回が掲載されたので最後まで読んでみて、なんだこれとなって終わる。
結局の所、俺は毎回、なんだこれってなってるんだよ!!!!!!
俺は進撃の巨人の作者に踊らされてます。
スト5を半年間毎日プレーした漢
俺のことじゃなくて友人のクッチャネン先生なんですけどね。
去年の大晦日にクッチャネン先生の調子の悪かったPCを直して、余っていたグラボを入れ、元旦にストリートファイター5のPC版をプレーし始めてから、彼は狂ったようにスト5をやり続け、それ依頼、半年間毎日休むことなくスト5を永遠とプレーしていた
さっき確認したら総合対戦数1万7千試合。ランクマッチ1万3千試合以上プレーしている。
これがどれだけ凄いかというと、私が去年の10月くらいに購入したスト5PC版だと、総合2800試合、ランクマが1200試合。
決して少ないわけではなく多分普通くらいのプレイヤーはこれくらいだと思う。
なのでクッチャネン先生がどれだけ異様にやり込んでいるスト5モンスターかということが理解していただけたと思う。
ランクマッチは10倍試合数違うってどういうことよ!
地球上はどこでも一日24時間しかないはずなのにすごすぎる。
始めた当初はGで一生勝てると思いましたが、それも一週間でしたね。あれよあれよとうまくなり、今はLP7000超えてプラチナに到達している!
しかも使っているの1000円のゲームパッドだからね!
やり続けると人は強くなるを体現した偉人。本当に素晴らしい!
努力を努力と思っていない人間が一番才能があると個人的に思っている。
「絵がうまくなりたい。どうすればいいですか?」
「とにかくたくさん描きなさい」
という回答を目にすることは多い。
そこで普通の人は「頑張って絵を描くぞー!」となるが、極稀に「今描いている絵つかれた……。気分転換に別の絵描こう!」という人が存在する。
絵描きモンスター!努力を努力と思わない人間。常に戦場に身を置き続け生死の境が日常の戦闘マシーンみたいな。そういう人いるからね。
クッチャネン先生はハマったら永遠とやり続けるタイプの人だとは思っていたが、まさかここまで息を吸うように永遠とランクマやり続けるとは思わなかった!
俺は元旦にとんでもないスト5モンスターを誕生させてしまったのかもしれない。